シービージャパンの人気バケツ型洗濯機、「ウォッシュボーイ TOM-12f」 と「ブラッシュボーイ TOM-12 Pro」(2024年発売)の違いをご紹介します。
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの主な違いは4つだけです。
- ブラシパーツが付いた
- 本体カラーが変わった
- 重量が100g重くなった
- 価格が約5,000円〜8,000円ほど高くなった(2024年10月時点)
予洗い機能など、基本的な性能は同じなのですが、新型のブラッシュボーイ TOM-12 Proの方は付属のブラシパーツがついたことが大きな違いです。
どちらがいいのかですが、
- 泥のついた靴もゴシゴシ洗いたい方は新型のブラッシュボーイ TOM-12 Pro
- 価格を抑えたい、洗うのは衣類が多い方は旧型のウォッシュボーイ TOM-12f
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの違いを比較
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの違いを比較してみたら、主な違いは4つだけでした。
それがこちらです。
- ブラシパーツが付いた
- 本体カラーが変わった
- 重量が100g重くなった
- 価格が約5,000円〜8,000円ほど高くなった(2024年10月時点)
比較表にするとこんな感じです。
ウォッシュボーイ TOM-12f | ブラッシュボーイ TOM-12 Pro | |
ブラシパーツ | なし | あり |
本体重量 | 4.7kg | 4.8kg |
カラー | ホワイト、クリア | クリアのみ |
価格 | 約10,000円〜12,000円【楽天調べ】 | 約15,000円〜18,700円 【楽天調べ】 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
ブラシパーツがついた
1番の違いとも言えるのが、ブラシパーツがついたことです。
これにより、より靴の洗浄が強化されました。
従来のウォッシュボーイでも靴の洗浄は問題なくできるのですが、ブラシパーツがついたことで、更にしっかりとこすり洗いができるようになりました。
泥のついた外靴や硬い汚れも、ゴシゴシ洗って落とすことができます。
・黒土のしつこい靴汚れもきれいに洗えた!
・手で洗わなくていいのですごくラク!
これまでゴシゴシと一生懸命ブラシでこすっていた子どものドロドロの上履きや外靴も、ブラッシュボーイに入れて回すだけで、簡単に洗濯が完了しちゃいます!
もちろん、ブラシを外せば旧型と同様に衣類の洗濯もできますよ♪
カラーがクリアに
ブラッシュボーイ TOM-12 Proのカラーは、今のところクリアのみです。
洗っている様子が目で見てわかるので、汚れ落ちの状態がすぐわかりますね♪
重量が100g重くなった
ブラッシュボーイ TOM-12 Proは、本体重量が4.7kgから4.8kgと、100g重くなりました。
おそらく、ブラシパーツの分だと思われます。
100gの差なので、持ち運びにはそこまで負担にはならないでしょう。
価格が約5,000円〜8,000円ほど高くなった(2024年10月時点)
新型のブラッシュボーイ TOM-12 Proは約15,000円〜18,700円【楽天調べ】と、旧型に比べて
約5,000円〜8,000円ほど高くなっています。
靴を洗うことが多い方はブラシパーツの有無は大きいと思いますので、納得の価格と言えるでしょう。
とはいえ、楽天ではお買い物マラソンや楽天スーパーセール、ポイントバックを頻繁にやっていますので、タイミングによってはかなり価格を抑えられるかもしれません。
こまめにサイトをチェックすると良いですよ♪
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの共通点は?
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの共通している良い所をご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。
- 水流・タイマーを設定するだけの簡単操作
- コンパクトに収納でき持ち運びしやすい
- ブラシを外せば旧型と同様衣類の洗濯もできる
詳しくご紹介しますね。
水流・タイマーを設定するだけの簡単操作
使い方はたったの2アクション。
水流の強さとタイマーを手動で設定するだけです。
水流のモードは「ソフト」と「標準」の2種類、タイマーは1分刻みで15分までです。
シンプルな機能で使いやすいですね♪
コンパクトに収納でき持ち運びしやすい
本体をひっくり返してバケツに入れると、洗面所の下に入れられるくらいコンパクトになります。
取っ手もついているので、女性でも簡単に持ち運びすることができます。
ブラシを外せば旧型と同様衣類の洗濯もできる
大きな違いはブラシの有無のみなので、旧型と同様、衣類の予洗いやつけ置きに活躍してくれます。
・野球のユニフォームの泥汚れがきれいに落ちた!
・子どものおねしょや汚れた洋服のつけ置きの手間がなくなった!
特に、ユニフォームが汚れやすい野球やサッカーなど、外スポーツをやっているお子さんがいるご家庭で大活躍しているようですよ♪
新型のブラッシュボーイ TOM-12 Proはこんな人におすすめ
2024年発売の新型のブラッシュボーイ TOM-12 Proがおすすめな人は
- 上履きや泥のついた靴をゴシゴシ洗いたい方
- 最新型が欲しい方
やはりブラシを使ったパワフルな洗浄力が魅力ですよね。
衣類も靴もしっかり洗いたい!という方は新型のブラッシュボーイ TOM-12 Proがおすすめです♪
旧型のウォッシュボーイ TOM-12fはこんな人におすすめ
旧型のウォッシュボーイ TOM-12fがおすすめな人は
- 洗うのは衣類が多い方
- 型落ちしていても気にならない方
- 価格を抑えたい方
旧型は何と言ってもお手頃価格が魅力的ですよね。
ウォッシュボーイ TOM-12fでも靴の予洗いは問題なくできるので、衣類のつけ置きや予洗いがメインの方はウォッシュボーイ TOM-12fでも十分満足できるでしょう。
おすすめの洗剤も紹介
ウォッシュボーイ TOM-12fやブラッシュボーイ TOM-12 Proと併用すると効果がグンとあがる、おすすめの洗剤を紹介します。
- レギュラー
お子さんが野球をやっているおうちでは定番とも言える洗剤、レギュラー。
口コミ☆4.6以上ということもあって、かなりの高評価です。
・ユニフォームをつけおきするだけでめちゃくちゃきれいになる!
・さらさらしていて溶け残りがない
・他の洗剤では手袋をしないと荒れるが、これは素手でも大丈夫
軽く揉むだけでかなりの汚れが落ちるとのことなので、ウォッシュボーイ TOM-12fやブラッシュボーイ TOM-12 Proと一緒に使用すればとても時短になりそうですね!!
- 泥クリヤ
泥汚れに特化した洗濯洗剤です。
柿渋エキスやシクロデキストリン配合なので、泥汚れだけでなく、汗の匂いや汗じみ、皮脂汚れなども落としてくれます。除菌効果もあります。
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの違い比較まとめ
ウォッシュボーイ TOM-12fとブラッシュボーイ TOM-12 Proの違いを比較しました。
4つの違いは
- ブラシパーツが付いた
- 本体カラーが変わった
- 重量が100g重くなった
- 価格が約5,000円〜8,000円ほど高くなった(2024年10月時点)
この違いのみで、ブラシパーツが付属している以外は使い方も同じです。
お値段で選ぶならウォッシュボーイ TOM-12fがおすすめです。
上履きや泥のついた靴もゴシゴシ洗いたい方は、ブラッシュボーイ TOM-12 Proがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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