サンコーの乗れる扇風機、「のれせん」 と「のれせん2」(2025年発売)の違いをご紹介します。
のれせんとのれせん2の主な違いは2つだけです。
- 本体が薄く&軽量化した
- 連続モードや風量が細かく調整できるようになった(3段階)
基本的な性能は同じなのですが、新型ののれせん2の方はデザインや風量設定が細かくなったことが大きな違いです。
どちらがいいのかですが、
- 風量段階を細かく設定したい、狭い場所にも置きたい方は新型ののれせん2
- シンプルな操作で十分な方は旧型ののれせん
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
のれせんとのれせん2の違いを比較
のれせんとのれせん2の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
のれせんとのれせん2の違いを比較してみたら、主な違いは2つだけでした。
それがこちらです。
- 本体が薄く&軽量化した
- 連続モードや風量が細かく調整できるようになった(3段階)
比較表にするとこんな感じです。
のれせん | のれせん2 | |
サイズ・厚さ | 高さ105mm | 高さ45mm |
重さ | 約1.2kg | 約950g |
風量調整 | 2段階(強・弱) | 3段階(強・中・弱) |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
本体が薄く&軽量化した
2025年発売の新型は、本体が薄く軽量化しました。
旧型の足置きの出っ張りがなくなり、スリムになって収納・移動がラクになりました!
体重計とほぼ同等サイズなので、置き場所に悩んでいる方もこれなら出し入れしやすいですよ♪

連続モードや風量が細かく調整できるようになった(3段階)
1番の違いとも言えるのが、モードや風量が細かく設定できるようになったことです。
乗り降りで自動ON/OFF機能はのれせん、のれせん2のどちらも搭載していますが、
のれせん2には「降りても10分送風が続くモード」が新たに搭載されました。
降りても自動で送風してくれるので、本体が狭くずっと乗っていられない方や、本体位置を細かく調整したい方におすすめです♪
また、風量も旧型は「弱・強」の2段階のみでしたが、新型ののれせん2は「弱・中・強」の3段階の調整が可能になりました。
その時の暑さの度合いによって風量を細かく設定したい方には最適ですよ♪

・お風呂上がりやドライヤー中に体全体を冷やせて気持ちいい!
・入浴後のほてった体を冷やすのに最適!
のれせんがあれば、夏の蒸し暑い洗面所でも、お風呂上がり涼しく快適に過ごせますよ♪
新型ののれせん2はこんな人におすすめ
2025年発売の新型ののれせん2がおすすめな人は
- 脱衣所や狭い場所に置きたい方
- 風量を細かく調整したい方
- 最新型が欲しい方
やはりでっぱりのなくなったスリムなデザインと、風量を細かく調整できるのは魅力的ですよね。
できるだけ置き場所に悩みたくない、風量はその時の気分で細かく調整したい!という方は新型ののれせん2がおすすめです♪
旧型ののれせんはこんな人におすすめ
旧型ののれせんがおすすめな人は
- シンプルな操作で十分な方
- 型落ちしていても気にならない方
乗り降りで自動ON/OFF、風量は2段階というシンプルな操作が魅力的ですよね。
シンプルな乗り降り操作だけでいい、本体は床に置きっぱなしでも困らないという方は、旧型ののれせんでも十分満足できるでしょう。
のれせんとのれせん2の違い比較まとめ
のれせんとのれせん2の違いを比較しました。
違いは
- 本体が薄く&軽量化した
- 連続モードや風量が細かく調整できるようになった(3段階)
この違いのみで、風量設定以外は使い方も同じです。
シンプルな操作が良いならのれせんがおすすめです。
風量を細かく調整したい方、置き場所が限られている方はのれせん2がおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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